
黒歴史プレゼント交換会!真面目系エンジニアの潜入レポ
先日Luxyで開催した「黒歴史プレゼント交換会」は大盛り上がり!
今回は、自称真面目系エンジニアの私がこのイベントに潜入してきた様子をお伝えしたいと思います!
黒歴史プレゼント交換会ってなんだ?
そもそもLuxyという会社では毎月変わったイベントをやっています!
時にはソーセージパーティーを開催したら誰も来なかったり。
時には1晩で参加希望者が定員に達して100人入るイベント会場を借りて開催したり。
(実は新聞やWebメディアにも取り上げられたり、テレビの取材が入ったりしています。)
今回開催されるのは黒歴史プレゼント交換会。
黒歴史とは、”他人に触れられたくない、あるいは自分でも恥ずかしく思う自分の過去” のこと。
そんな自分の持つ黒歴史にまつわるグッズをプレゼント交換しちゃおう、という企画です。
※ 黒歴史プレゼント交換会の詳しいルールはこちらをご覧ください。
自分でも恥ずかしいけど思い出もあって捨てにくいグッズって確かにありますよね。
私も棚のすみっこにそんなグッズが鎮座していまして、プレゼント交換しちゃうことにしました。
自称真面目系エンジニアな私は恐る恐る
実は真面目系エンジニアな私。普段はシステムエンジニア/プロジェクトマネージャーとしてPMI日本フォーラムなどのお堅いイベントにしか行ったことがない。学生時代も体育で「2人組を作ってー」とかでオロオロするタイプ。大丈夫だろうか――
「あ、意外と普通…」
「…でもなかったー!」
開始20分前に入ってしまったけど早まったか?と頭によぎる。
でもすぐ慣れた
イベント前は「こういうのって始まるまでの時間が長く感じるんだよなぁ。絶対に手持ち無沙汰になるよなぁ」と思ってたけど、全然そんなことなかった!
みなさんステキな方ばかりで、楽しく談笑していたら20分なんてあっという間でした。
会場の前方にはプレゼントが集まっています。紙袋はキレイだけど、この中にはいったいどんな黒歴史が収まっているのでしょう。
さあ、イベントスタート!
主催のホリケンさんから本日の流れの説明です。
最初に、黒歴史(オチ)の前にフリとして自慢話(白歴史)を一分間。
5人組を作って自慢話スタート。
私にはこのセクションが一番大変だった!
というのも、ほぼ初めましての方に自慢話をするわけで、一分間が長い長い。けれどここを乗り越えたら待ちに待った黒歴史プレゼント交換、頑張るしかない!
あわあわしながらも何とか自慢話ができました。
ここからはプレゼント交換のはじまりです!
まずは順番を決めるためのクイズ、「黒歴史」という言葉が生まれてから、およそ何年経ったでしょう?
(あー!知ってるぞ!お髭のガンダムが出典だよなあ。あれやってたの学生だった頃だから…)と本気で取りに行ってる私。
私の答えは「20年」。さあ、結果は…22年!!
誤差2年です、やりました!(心の中で大き目のガッツポーズを決める)
一番で選べるかなと思ったのですが、なんとLuxy代表の佐藤がピタリ当てました。
私は3番目にプレゼントを選ぶことができました。
数あるプレゼント(黒歴史グッズ)の中から、一番大きくて目立っている紙袋を選びました。
って、なんか黄色い正方形の箱がたくさん入ってるんですけど――
スマートウォッチがいっぱい入ってる!
黒歴史エピソードを聞くと、中国製のスマートウォッチを12ドルでたくさん仕入れて売ろうとしたけど誰も買ってくれなかったそうです…泣ける(笑)
ネタ的にとても良いモノをいただきました、ありがとうございます!
黒いエピソードと共に贈られるプレゼントたち
私がもらったプレゼント以外もスゴイものばかり。そう、それはプレゼントという名のゴミたちです。
詐欺師からもらったボールペン
元夫が壊して使えなくなったドアノブ
妻との結婚資金を使い込んで運営して結局赤字で終わったシェアハウスで使っていた電球
失恋した際に2次元にハマるところだった漫画
声優の声を集めたCD
ひたすら「料理不味い」という歌詞の歌をライブハウスで歌ったら出禁になったという自主 制作したCD
昔ジュリアナ東京で男を転がしていた時に使っていたベル トとスカーフ的なやつ
初めて大人のお店に行った際のお店のポイントカードと何 か
拾って親に見つかったという大人の雑誌
シェアハウスで××してバレて出禁になった時のローター
元カレに浮気された時の想い出の品々
いい年して可愛いものを卒業するために北海道から上京す るときに持ってきた可愛いものとデレデレした男
そして黒歴史エピソードに興味深々な皆さん
笑いあり、驚きのエピソードありのプレゼント交換会は、大変な盛り上がりです!!
交流タイム
イベント開始前には心配していたフリーな時間も、各自気になった黒歴史エピソードの続きを聞いたり、交換しあった黒歴史グッズの話をしていたら30分が経っていました。
帰り道、電車に揺られながら
普段、自分とはまったく違う人生のエピソードを聞く機会はありませんよね。私はエンジニア仲間内で飲み会を開いても、開発現場の「あるある」な話題で盛り上がることが多いです。
黒歴史プレゼント交換会でのみなさんのエピソードは、私にとってどれも新鮮で本当に刺激的でした。イベントのタイトルからは想像できない、とてもステキな時間を過ごすことができました!
ということで…
こんなLuxyのイベントを一緒に開催したり面白いことをしながら働きたいITエンジニアさん、ぜひ一緒に働きませんか?気軽に遊びにきたり問い合わせ下さいね(*^^*)
おわりに
あああああ、バッテリーが膨らんでるううううぅぅぅぅ。
イベント動画アップしました!
イベントの一部を動画に起こしました。体験したい方はこちらをご覧ください!