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「家だと集中できない」問題について考える


フリーでエンジニアをやっていて自宅で受託開発している方も少なからずいると思います。
副業で自宅でPCに向かっている方々も多いはず。

そんな自宅の作業場でコツコツと、懸命に頑張る人たちを苦しめるのが「家だと集中できない」問題ですよね。

 

「午前中はやる気でないしお昼にやろう」

「お昼はご飯食べてゆっくりスマホしたいし午後一からやろう」

「お昼食べたら眠いしおやつの時間にやろう」

「買い物も行きたいし夕飯前にやろう」

「本読みたいし夜やればいいや」

「眠いから明日やろう」

 

はい、今日も一日ご苦労さまでした。

どうして家だと集中できないか?

家だと集中できない原因として、「緊張感が欠けている」ことが挙げられます。

子どもの頃、学校での勉強であれば集中できたのにも関わらず家での勉強だと全く集中できなかった人がいるかと思います。

まさに僕がそんな感じだったのですが、学校と家の違いは「緊張感の違い」にあるのかもしれません。

学校では、クラスメイトや怖い教師に片目見られながら勉強することになります。さらに、それに加えて周りの雰囲気にきちっとした服装。これで緊張感が高まらない方がおかしい環境が作られているのです。

一方、家では特に家族の目を気にすることもありませんし、家全体の雰囲気も健全な家庭ならリラックスしたムードになっているでしょう。服装もダラっとしたものになっています。このような環境では、確かに緊張感を高めることができません。

さらにですが、自分の好きなもの、、例えばアイドルのポスターに大好きなお洋服、それにガンダムのプラモデルがそばにある人がいるかもしれません。

こういった妄想を駆り立てる要素も緊張感を解いています。

「緊張感」が集中力につながる理由とは?

さて、この「緊張感」についてですが、緊張感と集中力についてはこのような関係があります。

脳科学の世界には「フロー状態」という言葉があります。フロー状態とは、人間が何かに対して取り組みをやっている際に「精力的に集中でき、なおかつその状態が成功を導いている状態」のことを指します。

そして茂木健一郎さんは「緊張とリラックスが両立した状態」をフロー状態と呼んでおり、ツイッターでは「ボルト選手が世界新を出した時、フロー状態にあった」ともしています。

フローの提唱者、チクセントミハイはこのフロー状態の構成要素は以下の8つあると指摘しております。

・明確な目的がある

・専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中ができている

・自己に対する意識の感覚の低下、活動と意識の融合。

・時間感覚のゆがみ

・直接的で即座な反応

・能力の水準と難易度とのバランス

・状況や活動を自分で制御している感覚。

・活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない。

としました。フロー状態に突入するには決してすべてが揃っていなければならないわけではありませんが、「明確な目的」「高度な集中」「自己に対する~」「時間間隔」「直接的で~」「自分で制御」は緊張感と通ずるものがあるのではないでしょうか。

では、そんな「フロー状態」に突入するにはどうすればいいのでしょうか。

フロー状態に突入するためのTips

フロー状態に突入するためには、以下の様なアクションを取るといいでしょう。

難しすぎず易しすぎない課題に取り組む

人間は、ハードルが高すぎる目標にいきなり向かおうとしても挫折してしまう生き物です。また、かえって簡単すぎる目標に取り組もうとしてもすぐに緩んでしまいます。ですので、難しすぎず易しすぎない課題に取り組むようにしましょう。

今目の前にある課題が難しすぎるのであれば、まずはそれをスモールステップにしていき、簡単にすることから。また、簡単すぎるのであれば制限時間を設けたり、マイルールを作ったりして難しくしてみましょう。

活動に対して価値を見いだす

チクセントミハイは、活動に対して本質的な価値を見出すように要求していますが、そうでなくとも何かしらの価値を見出してあげるとぐっと作業に没頭することの難易度も下がります。

例えば「時間内に作業をしたら大好きなケーキを食べる」や「一定のクオリティ以上に仕上げられたら焼き肉を食べる」などをすると、フロー状態に突入しやすくなります。

遊びと仕事を区別しない在り方

遊びと仕事。

人生を楽しく生きている人は、これを区別することはほとんどありません。
自分が遊んでいるか仕事をしているのかの判断は自分ではしていないんですよね。

そういうパワフルな生き方することが、結局のところ、目の前のことに対してフロー状態となる秘訣だと思います。

そのための人としての在り方も作ることも必要になるので、人生を全て楽しんでいる人の近くでその人の世界観を自分に取り入れることは有効なことです。

まとめ

「自宅で集中できない」問題は僕らにとって大きな問題です。
それがこの記事から何かを感じ今やっていることの手助けになれば嬉しいです。

Luxyでは一人一人がフロー状態となってパワフルに没頭できることを見つけ、「楽しい時間過ごしたね!」と言いながら最高の乾杯をすることを目指しています。

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