次にくるくる!と言われながらなかなか来ないのがウェアラブルコンピュータの時代。
メガネ状、コンタクト状など、話題にはなっています。
現実的に発売されている代表がスマートウォッチですが、仕事で使っている人はあまりいないかも?
仕事にも使えるスマートウォッチはどう選ぶのか、考えてみましょう。
どんな機能が必要?
スマートウォッチには、何種類もの機能があります。 あなたに必要な機能はなんですか? どんな機能が必要かは人により違いますが、基本的な機能と、あればうれしい機能を確認します。基本的な機能は?
スマートウォッチなので、まずはスマートフォンと連動することがポイントです。 安いモデルは基本的な通知機能がメインになっています。- Bluetoothでスマートフォンと接続する
- スマホに何かあったら通知する
- 日本語への対応
- ある程度電池の持ちが良いこと
あるとうれしい機能は?
実は、スマートウォッチとしてのイメージにあるような操作は、高級機にしかありません。 すべての機能を備えているモデルは限られます。- スマートウォッチから返信できること
- リモートで音楽再生、カメラ撮影、ハンズフリー通話など
- 腕時計になること
- 耐久性、耐水性
- アクティブトラッカー
- iPhone、Android双方で動作すること
- カラー表示
見た目はけっこう大事
スマートウォッチがあまりビジネスの場で見られないのは、スマートウォッチらしい外観も原因です。 Apple Watchならブランド力で押し切れそうですが、なるべく「腕時計」らしい見た目のものの方がすんなり使えそうです。 安い機種はスマートウォッチらしい雰囲気なのですが、かなりチープな外見でスーツには似合いにくいものが多いです。 スーツをあまり着ないフリーランスのエンジニアなら、職業柄、スマートウォッチらしい外観でも構わないでしょう。 腕時計らしくシンプルで高級感がある外見なら、エンジニア以外でも使いやすいです。 時計部分のケースが丸く、アナログ時計表示になっていれば、腕時計らしい感覚で使えます。 ベルトを替える機能があれば便利ですが、気に入ったもの1本でもかまいません。 スマートウォッチは、スマートフォンとペアリングされているので毎日替えられません。気に入ったものを選びましょう。機種はどう選ぶ?
次の項目に当てはまるものから、好みで選びます。- 返信したいか、通知だけでいいのか
- 外見
- 予算