皆さんこんにちは!Luxyの中の人(なんちゃってCMO)です。
今回はLuxyがITベンチャーということもあり、エンジニアさんたちと仲良くなるためにIT系のイベントに参加してみました。
と言ってもぼく自身がITエンジニアではないため、RubyとかUnixとか言われても「( ・∇・)?」って感じなので、もっとライトな内容です。
題して…
「真夏のIT業界クソ現場オブザナイト!」
…。
…….。
さて、何から語ろうか。
なぜこのイベントを最初に選んでしまったのか。単純にぼくが8月31日しか空いておらず、ITのコワーキングスペースを運用している「Weeyble」の責任者の方に話を聞いてみると、たまたまこの「真夏のIT業界クソ現場オブザナイト」しかなかったからです・・・。
いや、ぼくは好きですよこういうイベント。
趣旨は
あれ、取り消し線が・・・。 とりあえず1人は心細いので仲間を2人(エンジニア無縁の営業歴10数年の営業マンと謎のエンジニア志望地下アイドル)お供に参加してきたので、そのレポートをお届けします!業界の闇を話し合う会です。体験談を共有し明るい未来を目指す交流イベントです!
コワーキングスペース「Weeyble」へ到着
普段から仕事でもお世話になっているWeeybleさん。いつ来てもアットホームで落ちつきます。なんだろう、同志というか戦友が集まるホームに帰ってきた感じ。 今回のイベントは20〜30人くらいでしょうか。すでに盛り上がっており、司会の方のクソ現場談を皮切りに5人グループを作ってクソ現場セッション。どんなセッションだ… そこから選出した3つのクソ現場体験を発表するという企画。4グループ、全部で12ネタも出たので、中でも強烈な体験談をお届けしようと思います。1つの関数が3万行(COBOL)
これはヤバイ。ぼくもエンジニアではないにしろコーディングはやってるので分かるんですが、3万行もの関数の書かれたデータを開いたら並のPCはフリーズします。 その恐怖体験をした方のお話を聞くと、某年◯センター系のお役所仕事で金額計算のためにむかぁぁぁぁしからこの関数を使っているとのこと。 そのため後から継ぎ足し継ぎ足しでどんどん関数が増えていった結果、3万行にもなってしまい1つの関数の修正に途方も無い文字列から見つけ出すのだとか・・・。 これじゃ年◯が消える騒動になるのも無理はないですね。(原因はそれじゃないので安心してね★)コメントにプログラマーのダイイングメッセージが
もっとヤバイ。プログラムを修正していく途中でコーディングの中のコメントに「タスケテ」との文字が書いてあることに気付いたそう。// タスケテ...おそらくどこか遠くのブラック企業から引き継いだものなのだろう・・・。これを見たらエンジニアでなくてもゾッとするでしょうね。