
Luxyブログをご覧の皆さん、こんにちは。
最近、お風呂あがりに”あずきバー”を食べることにハマっている牛嶋です。
このブログを読んでくれているそこのあなた。Railsで開発をしているときにエラーが出ることってありませんか?
「教則本やレッスン通りにコードを書いているのに、なんでエラーになるんだろう。。。」
もしかしたら今このように感じてしまい、
「自分にはプログラミングは向いていないのか。。」
と落ち込んでいるのかもしれませんね。
今回の記事では、エラーが出たときに解消するための対処法について書いていきます。
エラーでつまづいたときになにかのヒントになれば!
まず最初におすすめする方法が、質問サイトで過去に解決されたエラー解消法を試すことです。
代表的なサイトとしては、
「クラスの継承やルーティングは正しいのに、エラーが起きる。。」
実はこれ、typo(タイポ)が原因かもしれません。
typo(タイポ)はタイピングミスのことで、
typographical error(タイポグラフィカル エラー)
が語源とされています。
例えば、route.rbで
仕事でプログラミングをしている時に、予期せぬエラーが出た場合は先輩に聞くのが一番効率がいいですね。
ただし、聞く時にも
* 発生したエラーについてどこまで調べたか
* どのあたりが原因と思うか
くらいは事前にやっておくと先輩の立場からしても答えやすいのではないでしょうか。
先輩もタスクを多く抱えていますので、ヒマではありません。エラーが出た瞬間にすぐに聞くよりも、まず自分で調べてから質問した方が理解が深まるはずですよ。
対処法1:質問サイトで過去に同じようなエラーを解決したスレッドがないか見る

- Qiita(キータ)
- teratrail(テラテイル)
- stackoverflow(スタック・オーバーフロー)
対処法2:各ファイルに記述されたコードがtypoしていなかもう一度確認してみる

get 'hello/index'
と記述しなければいけないところを
get 'hello/indox'
とタイポしたとしましょう。
index_html.erbで正しく
def index
end
と記述していても、タイポしていることにより、
「NoMethodError undefined method」
=>そんな名前のメソッドはない!
とrailsくんに怒られてしまいます。
タイポはベテランでも結構ミスしやすいところ。使用しているエディタの補完機能を使って、極力タイポしないようにしたいですね。
対処法3:エラーの解消法がわかる先輩に恥を忍んで聞く
